11月の子育ての集いを持ちました。今回もわが家の小さな食卓から 愛し合う二人の結婚講座のコラムの「助け手として悲しみに寄り添う」から学びました。
ここ何回か子育てのことは離れて夫婦のことを学ぶ機会が多くなっています。テキストの題にお母さん方から「う~ん・・・」とうなり声?!が出ることも。
夫婦となって何年も過ぎ、子育ても一緒に頑張ってきましたが、良き助け手となっているだろうか、人格的に向かい合うパートナーとなっているだろうか…と考えさせられました。
神様からそれぞれに人格が与えられたものとして造られていることの素晴らしさ。喜びにも悲しみにもいつも共に寄り添ってくれる伴侶があること。子どもたちのお世話に追われて忘れがちなことを思い返すひとときになりました。
少し寒くなってきて子どもたちが体調を崩されてお休みのお母さんや、子どもの予定で来られなかったお母さんとみなさん大忙しで今回は少人数の会でしたが、いつも一緒に集まる場所があることを感謝に思っています。
(文責:教会 牧師夫人)