「ほっとできる家庭」

育児についてのある有名な研究があるそうです。1500人以上の男の子を思春期前から大人になるまで追跡調査したそうです。その結果、3つの結果が得られました。

1、自分が愛され、大事にされていると感じる子どもは、自分に自信を持つことができる。
2、自信のある子どもたちの親は、しつけが厳しく一貫性があった。
3、健全な自尊心を持つ子どもの家庭の際立った特徴として、おおらかさが見られた。一旦ルールが決められた後は、子どもは自由に羽を伸ばすことができる。

今回のテキストはこういった内容でした。
ルールがきちんとあって、自由がある家庭。これが理想的なんでしょう。現実的には…難しいですね。具体的にどうしたらいいものか、話し合いました。例えば子どもが朝、ダラダラしている時、どの程度声をかけたらいいものか。育児に正解はないので、皆悩みながら、試行錯誤の日々です。不完全な親だと自覚しつつ、神様に知恵を頂きながら、子どもに愛情を注いでいきたいものです。
(文責:教会員K)

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