7月の子育ての集いが昨週終わりました。5月18日、6月8日、7月13日と春休み後のスタートから3回無事に行うことができました。
6月から子育ての集いでは何冊も読んでいるおドレッシャー著のテキストから学童期の子どもたちの子育ての中で大切なことを学び、分かち合っています。
みなさんと学びながら思うことは、みなさん本当に子どもたちを大切に思っていて素晴らしいなぁということ、この時間を感謝します。
今回のテキストは少し長めだったのでポイントをまとめ、いくつかテキストを抜粋して分かち合いをしました。
比較的穏やかに過ぎていく小学生の時代、子どもが親との時間を楽しみ親を必要としてくれる最後の時間であることが書かれています。
子どもたちはスポンジのように吸収するとき、興味を広げていくこと
良い模範を得ることの大切さ
子どもの意見を尊重すること
子どもの話しに丁寧に向き合い、必要な事柄は頭ごなしではなく教えていくこと
手はかけず心をかけるとき
愛とは相手のために時間を割くこと
心に残ることばがいくつもありました。
とても完璧にはいきませんが、私なりの愛を子どもたちに分かちていけたらと思います。親も子も神様に成長させて頂くものであることを信じて。
次回は子どもたちの夏休みを経て、9月14日(火)の予定です。