コンサート来場希望の方は11月29日(金)までに、

メールに氏名、人数、電話番号を記載のうえご連絡をお願いします。

メールが難しい方はお電話( 0297-45-2507 )にてご連絡下さい。

なお、お申込み時点で人数が超過している場合にはお断りすることもありますので予めご了承ください。

クリスマスコンサートのメールお申込みフォームはこちら

出演者のプロフィール

坂井田真実子 ソプラノ

 

高校まで自由学園で学び、国立音楽大学及び同大学院修了。ロータリー財団奨学生として渡伊。伊セギッツィ国際ソリストコンクール聴衆賞(2位) 受賞。文化庁新進芸術家海外研修派遣員としてウィーン留学。キャリアを順調に積んできた2016年のある日、国指定難病 視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)を発症、一時は下半身不随となるも「病を得、自分で動けなくなって、神様を近くに感じる事ができた」と、神に感謝し続けた。現在は後遺症や病症と共存しつつステージへ復活。「奇跡のソプラノ」と言われている。自身の疾患啓発活動も精力的に行なっている。


NMOSDの日を発案し、2021年日本初のNPO法人日本視神経脊炎患者会を設立、同患者会理事長を務める。RDDJapanアンバサダー、日本同盟基督教団和泉福音教会会員。二期会会員。

 

坂井田真実子ホームページhttps://sakaidamamiko.com

 

NPO法人 日本視神経脊髄炎患者会ホームページ https://nmosd-japan.com/join/

 

石井 里乃 ピアノ

 

国立音楽大学附属幼稚園入園を機にピアノを始める。同大学器楽学科ピアノ専攻卒業後、文化庁新進芸術家在外派遣員として渡独。白井光子、ハルトムート・ヘル両氏に師事し、カールスルーエ市立音楽大学大学院独歌曲伴奏専攻修了、ソリスト養成課程へ進学し、修了時にドイツ国家演奏家資格を審査員満場一致の最優秀で取得。在学中、バーデン・ヴュルテンベルク州芸術財団より芸術基金を受ける。オペラの分野では、音大附属オペラ研修所にてコレペティートルとして研鑽を積み、『ペレアスとメリザンド』でバーデン州立歌劇場デビュー。アムステルダム王立音楽院、ブリュッセル王立音楽院、ベルリンドイツ歌曲アカデミー、サイトウキネンフェスティバル、各マスタークラス修了。現在、桐朋学園大学大学院嘱託演奏員、国立音楽大学大学院授業補助員。